レーシックの後遺症は一時的
レーシックの後遺症は一時的ブログ:2017-04-15
たち夫婦は結婚して二年程になるのですが、
最近、大きな変化がありました。
嫁の腹の中に
新しい命を授かったのです
それはあまりにも唐突にやってきた、
あまりにも大きな変化でした。
妊娠が判明したのが早かったので、
超音波写真に写し出された赤ちゃんは、
まだ直径1cmくらいの袋に入った、ただのマルみたいな状態でした。
頭も胴体もうでも足もない、
ただのマルなんです。
ただのマルなんですけどね、
これがすごく愛おしいのです。
おいらはその写真を見ては大喜びし、
嫁の腹に耳をあてて様子をうかがってみたり…
まだ人の形もしていないおいらたちの子供は、
もちろんおいらや嫁に何かをしてくれるわけもなく、
ただ嫁の腹の中にいるだけです。
なのですが、
それがもう理屈抜きにうれしくて、
愛おしくて、幸せなのです。
おいらはこの子供に対して断言することができます。
「君には存在するだけで愛される価値があるよ」って。
それは、他の何にも代え難い尊い価値です。
おいらたちの子供がいつそれを理解できるのかはわかりませんが、
理解できるようになった時に「そうなんだ」って思えるように、
今からいっぱい浴びせ掛けてやろうと思っています。
妊娠を知った友人達や父親・ママからは、
「おめでとう!」「かわいいんだろうね~」「早く会わせてね!」
という数十通の祝福メッセージが次々と届きました。
まだ会ったこともない、ただのマルが、
多くの人にめちゃくちゃ愛されているんですよね。
それは、ただのマルのくせに
おいらたち夫婦より人気があることに
嫉妬してスネてしまうほどの愛されようです。